2011年06月17日

ある到達点



前回のブログ更新から3ヶ月

前回よりさらに長い間更新をしていなかった間に大きな変化が2つ起きた


一つ目

パーティー会場を移転したこと

二つ目

僕たちが目指しているひとつの到達点に達したこと


一つ目の変化に関しては、かなり突然で大変なことだった

4月一杯でGolden Dianaでの開催が不可能になった時、見えていた未来のシーンが無くなることに、僕を含めSaturdaysの参加者全員の失望・不安が重くのしかかった

次期会場の選定にごく短い時間しかなく、しかも僕たちのコンテンツにマッチする会場が無いことを前提とした条件に、つい半年前に覚えた焦りの感覚がフラッシュバックした

結局Frescoという元の会場に移転することで落ち着いたが、それは完全な妥協策でしかなく、参加メンバーおよびお客さまに「Frescoである理由」を分かりやすく説明するキーワードの設定にかなりの神経を使った

そして、あきらかにスケールダウンするネガティブ要素を克服するために、ハードウェアではなく、個々人のモチベーションを上げるというソフトの強化につとめた

合わせてプロモーション方法も一つに限定した

Twitter主導でWebに誘導するというシンプルな手法

これだけを参加者にやってもらうことにより、来場者は頻繁に更新されるWebをチェックすることが自然体になり、また、僕はWebのコンテンツ作りに専念することができ、シンプルで効果的なプロモーションが可能となった

Webカウンターは日に日に上昇し、「BAR SATURDAYS」と検索すると必ず最上位にランクされるのには時間が掛からなかった

この時点でWebというインフラが整った

そしてフライヤーを作らない口コミのプロモーションの一つの完成形が見えた

困難な状況で実現した「ある到達点」・・・一つ目の変化


二つ目の変化

僕たちの仲間から世界へ楽曲をリリースしたアーティストが誕生した

SKINNY G

このアーティスト・ネームは僕たちがつけた

元はGOROと呼ばれていた彼、楽曲を作り出したのはここ一年くらい

僕が見ていない間にトラックメーカーになっていた

色々なコンテストに楽曲を出して、ついに一曲がピックアップされた

そして見事世界リリースを果たした

その後、彼はアーティストとして東京へ呼ばれ、WOMBでDJをし、僕の古くからの友人達と肩を並べて音楽の話が出来るようになった

7年間僕たちと一緒に音楽をやってきた結果だった

CLUBの下積みから経験し、アーティストになるという、ある意味素直で、ある意味かっこいい人材を輩出できたことは、ここ最近で一番嬉しかった

彼を見て、自分たちがやってきたことは間違っていなかったと実感できる

このブログのタイトルである「ACT LOCAL THINK GLOBAL」がまさに実現した

二つ目の変化とは僕にとって大きな「ある到達点」だった


二つの変化を経た現在、Frescoでのパーティーは今のところ好調だ

ただし今は次の目標へのステップに過ぎない

僕たちの目標はまだまだ先にあり、それまでにやることはまだある

期待をふくらませることが出来る人生で楽しい時間の一課程だ


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posted by 近未来企画 at 12:07| Comment(0) | 日記

2011年03月28日

大震災から得たもの



長い間ブログを書けなかった


あまりにも凄まじい震災で思考停止していた


3月11日、金曜日の午後に東北〜関東を襲った地震、そして津波は日本中を震撼させた

その余波は3月28日現在も続いている



週末に起きた大震災

僕たちがやっているパーティーを中止しようと決めるのに時間はかからなかった

当然その週のパーティーは中止し、次の週のパーティーも中止した

中止の理由は、不謹慎や自粛というよりも、来場者を楽しませる自身が全くなかったから



今回再認識したこと

それはパーティーとは人を招待し、ストレス・フリーで楽しんでもらう事だということ

コンサートやプロレスみたいに、チケットを売る人と買う人がいるイベントというビジネスの図式ではなく

招待される人とする人がいるという、人間味があるカルチャーなスタイルがパーティーだということを認識した

言い換えれば、人の心を動かすスタイルがパーティーだということ

となれば当然招待する側のモチベーションがパーティーの成果につながる


今回の震災においては、全くパーティー気分になれなかった

パーティーをやった方が良いという意見は全て却下した

震災直後は直感的に

震災の翌週は論理的にパーティー開催の是非を判断した


論理的になれたのは、あるちょっとした出来事から・・・

震災から2日経った日曜日

Twitterのタイムラインの恐ろしく速い震災情報の流れ

テレビのノンストップな被災地の状況報告

日に日に心が病んできてたこの日

気分転換に出かけようと車に乗り、音楽をかけ、窓を全開にして走り出した

その瞬間、あるストレスから解放された気がした


この時、音楽のポジションが見えた

ストレス・フリー・ツール


長い間、音楽を提供する側にいて見失っていた大切な事が見えた


今までDJやお店を経営してきて見てきた数多くの笑顔の本当の意味

お客さんが足を運ぼうとする動機

お客さんの僕たちに対する期待値

それらが頭の中で駆け巡り、整理できた

そして僕たちが社会に置かれているポジションが明確に分かった


僕たちにしか出来ないことは、非日常の提供だ

僕たちの空間の外にある、ネガティブな要素を全て忘れさせる空間

僕たちの空間の中では、全ての人がポジティブになれる

僕たちがやるべき仕事、それはつまり非日常だ

お昼に働いている多くの人には、どこからどこまでが仕事なのか理解が出来ないかもしれない

それこそが非日常だということだ

ただ、一歩足を踏み入れてもらうと誰にでも分かるはず

日頃味わうことが出来ない「何か」が必ずある


震災から2週間後の26日

営業を再開した

ON TIMEというロングラン・パーティーは最高動員を達成した



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posted by 近未来企画 at 18:38| Comment(0) | 日記

2011年02月15日

BEHIND THE SCENE

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この写真は先日香港でDJをしてきたときの模様


ぱっと見、中国なのか日本なのか分からない


そう、日本の近隣アジアは信じられないスピードで進化している




香港は2年前にも行ったが、その時とは街の感じが全く違っていた


また香港の人々も全く変わっていた


どう変わったかというと、日本との差が全てにおいて少なくなっていた


ファッションや振る舞い、街の綺麗さ・・・


確実に進化している


それもたったの2年で




また、友人のDJがソウルのクラブの話をしていたが

ソウルも全く同じようだ




これはあくまで音楽をやっている僕たちからの目線であって


他の人たちにはアジアがどう映っているのかは分からない


しかし、韓国と中国はもしかすると、とっくに日本に追いついているのかもしれない




ガラパゴスの国、日本


勝手に自分たちがアジアNO.1と思い込んでいる国は


実はシーンから取り残されていたのではないだろうか




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